ついにワンピースも80巻です。そして新章「ゾウ」編がスタートです。でも、新章スタートよりも今回一番の見所は、やっぱり藤虎のルフィへの感謝と子分盃ですかね。前巻で藤虎の男気に感動させてもらいましたが、今回もやっぱり藤虎の心根にジンと来ました。あんたやっぱいい人だ!藤虎の目は、見たくないものを見ないために自分で閉じてしまったようですが、その藤虎がルフィの顔は見たかったと目を閉じたことを後悔するくだりが良かったです。あと、子分盃は、ルフィが盃を断る理由がいいですよね。別に偉くなりたいわけじゃないんだよね、ルフィが海賊王を目指している理由は。バルトロメオが言うとおり、何もかもから自由であるためなんでしょうかね。でも本物の「自由」って、本当に得がたいものです。そこには<意志>と<信念>が必要でしょうし、<責任>も背負うでしょうからね。もちろんルフィはそんなの百も承知というか、当たり前すぎて気にしていないのかもしれないけど。そしてそこに<博愛>があれば、言うことなしです。ちなみに「ゾウ」編、それでゾウなのって、尾田先生の発想にはいつも驚かされます。ユニークだなあ。まあ、キャラ作りが既にユニークだから、当然ちゃ当然だけども。私は、けっこう、ロビンの「かわいい」が好きです。前にもこんなことありましたげと、ロビンってブサカワが好きなんですね。旅のはじまりは相変わらず笑い所満載で、これからどんなことが待ち受けているのかワクワクさせてくれます。しかし、巻の途中でも布石がありましたが、サンジがいったいどうなってしまったのかが心配でなりません。手配書には生きたまま捕まえないと賞金は支払わないとなっていたのに、ミンク族が言うことには死体があると。いったいこれはどういうこと?いつもながら、引っ張るね～って、今後の展開に目が離せません。

2023/06/01

良かったと思います。メチャクチャ面白い～！ってわけでは無いですけど、流し見なら丁度良い感じに心地よく視聴出来ました。某有名グルメドラマと比べるとどちらかと言うとドラマ寄りかなって感じを受けました。主人公は典型的に良い人なんだけど自己主張が弱く、そのせいで周りからの評価がとても低いという人物像で、店先で悩んだりする場面も少しありますが初めて行く店で作品の性質上雰囲気もちょっとさびれた感じの店が多く、入るのにそりゃ勇気要るよなって店が多いので親近感がわきました。ただ主人公の周りはなぜこんなに主人公に当りが強いのかちょっと謎の部分はあります、初めて会う人とかは殆ど良い人ばっかりなのに。驚いたのは役者さんと本当のお店の人（エンディングに出て来る）が凄く似ていてよく見つけてくるなと思わず感じてしまいました。役者さんも有名な人ばかりなんですけど、あ～確かに、、、という感じで。残念なのはシーズン2になって良いのか悪いのか、主役の味？がマイルドになっちゃったのが個人的には勿体無い気がしました。シーズン1で特にレビューで容姿や声に対しての中傷にも当たりそうな厳しい声が多々あり、それで変えてしまったのかもしれませんが、まぁ髭は社会人で営業ぽいので添った方が、、、とは思いましたが、歯並びや声が気に入らないと評価を最低まで下げるのはあまりに狭量だと思う。もしどうしてもと言うならレビューでわざわざ書かずに評価だけで良かったのでは？と感じてしまう。

2023/05/29

太宰さんをそんなに強く描きたいならもっと万能な人にして欲しかった気がします。が，そうでなかったからこそ仲間に全力で頼る総指揮官的な人なのだと…理解はしますが宮野真守があの口調で太宰治をやるならただもうちょっと万能な人にして欲しかったという思いは消えません。

2023/05/25

ホールケーキアイランド編のスタート...ドレスローザより長くなりそうで...。

2023/05/25

面白いけど黒幕がバレバレなのが残念☆－1です

2023/05/24

朝鮮渡来の嘘

2023/05/22

男女二人ずつの葛藤と成長の記録。私は福本莉子さん演じる由奈の成長度がもの凄くて、一番地味な役柄でしたが変わり身も一番で実は福本莉子さんが主演ではないか？と思うくらいに、輝いて見えました。好き・嫌い・ごめんなさい、のすれ違いが交錯して最後の１０分でも果たして落ち着くのか？という平行線の心もようの展開。母親役の戸田菜穂さんが個人的には好きな役者さんです。人間模様が織りなす４人の高校生の物語。２時間、飽きずに見られました。お勧めです。

2023/05/19